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第18回東京国際音楽コンクール(指揮)本選審査を聴いた

  • 執筆者の写真: 池田卓夫 Takuo Ikeda
    池田卓夫 Takuo Ikeda
  • 2018年10月15日
  • 読了時間: 1分

更新日:2018年10月17日


3年に1度の大規模な老舗コンクール。クラシカジャパンの依頼で2018年10月14日、東京オペラシティコンサートホールで4人に絞り込まれた参加者が新日本フィルハーモニー交響楽団を指揮した本選を取材した。結果は1位に沖澤のどか(31)、2位に横山奏(34)、3位に熊倉優(26)。カナダのアール・リー(34)は入選。日本人の優勝は18年前の下野竜也以来途絶えており、女性の優勝はコンクール51年の歴史で初めて。自分が審査員になったつもりで克明にメモをとったが、結果は少々予想外だった。拙稿は後日、クラシカジャパンのサイトに載る予定。


 
 
 

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