2023年7月1日号
「音楽の友」7月号
P.10=「沖澤と京響の音」の萌芽
P.50〜51=フェスタサマーミューザKAWASAKI2023
P.87=若い才能の「発掘」--その後の「フォロー」がより大切
P.112=ClaTechクラシック×テクノロジーVol.3「楽器製作×3D計測」堀酉基(文京楽器)
CONCERT REVIES
P.7=東京・春・音楽祭 ブリン・ターフェル(Bs-Br)Opera Night
P8.=同上 キット・アームストロング(P)鍵盤音楽年代記Ⅲ
P10=東京都交響楽団第972回定期演奏会B(大野和士指揮、マーラー「交響曲第7番」)
P.11=日本フィルハーモニー交響楽団第246回芸劇シリーズ(前橋汀子Vn、横山奏指揮)
P.14=アレクセイ・リュビモフ(P) 我が友、シルヴェストロフに捧ぐ
「モーストリー・クラシック」8月号
P.111=いけたく本舗「私が出会った演奏家たち」vol.40 ガリー・ベルティーニ(指揮)
「ぶらあぼ」7月号
P.63=大友直人&新日本フィル、中瀬智哉(P)〝新しい風〟名曲コンサート
P.65=広上淳一(指揮)日本フィルハーモニー交響楽団「道化師」
※今月は2本だけ、しかも大友と広上と筆者の私は同じ1958年生まれとは妙な整合性?
「intoxicate」#164(2023 June)
P.20=クラウス・ハイマンNAXOS会長
P.21=ユーハン・ダーレネ(Vn)
P.66=池田卓夫著「天国からの演奏家たち」の書評を板倉重雄さんが書いて下さいました。
「サラサーテ」8月号
P.013〜018=「ストラディヴァリウス・コンサート2023」キム・スーヤン(Vn)とマリア・ドゥエニャス(同)、パブロ・フェランデス(Vc)へのインタヴューとコンサート情報
P.108=書籍「天国からの演奏家たち」の紹介記事を載せていただきました。
「オン★ステージ新聞」6月15日号
P.2=「NY便り」イヴォ・ヴァン・ホーヴェ新演出のMET《ドン・ジョヴァンニ》
「レコード芸術」7月号
P.261=拙著「天国からの演奏家たち」の短評(無署名)を載せていただきました。
※読者として71年のうち50年を共にしましたが、書く側のご縁は薄く、過去10年を遡っても長文は「ウィーン・フィルのオペラ名盤」「レコード誕生物語 NAXOS《日本作曲家選輯》」の2本くらい、後はピアニストのジェルジ・シフラやレイフ・オヴェ・アンスネスへのコメント程度です。記念すべき最終号に自著が紹介され、月評にマリア・ドゥエニャス(Vn)のベートーヴェン、平野智美(Cem)のJ・S・バッハ&ピアソラの2点、「先取り!最新盤レヴュー」にヒラリー・ハーン(Vn)のイザイと、日本盤ライナーノートを書き下ろしたディスクが3点も掲載されたのは驚き。幕引きの片隅に加われたのは幸いでした。
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